死の綱は、わたしを取り巻き、滅びの大水は、 わたしを襲いました。
死の綱は、わたしを取り巻き、滅びの大水は、わたしを襲いました。
死の鎖が私に巻きつき、 洪水のように滅びが押し寄せてきました。
ほむべき方、主をわたしは呼び求め 敵から救われる。
死は俺を縛るのだ 鎖が体にまとわりつき 押し寄せる死の波が 俺を運んで連れて行く
彼はまた民と相談して人々を任命し、聖なる飾りを着けて軍勢の前に進ませ、主に向かって歌をうたい、かつさんびさせ、 「主に感謝せよ、 そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」 と言わせた。
そして彼らが歌をうたい、さんびし始めた時、主は伏兵を設け、かのユダに攻めてきたアンモン、モアブ、セイル山の人々に向かわせられたので、彼らは打ち敗られた。
死の綱がわたしを取り巻き、 陰府の苦しみがわたしを捕えた。 わたしは悩みと悲しみにあった。
また大水はわれらを押し流し、 激流はわれらの上を越え、
まことに、犬はわたしをめぐり、 悪を行う者の群れがわたしを囲んで、 わたしの手と足を刺し貫いた。
彼らは恐れおののき、苦しみと悩みに捕えられ、 子を産まんとする女のようにもだえ苦しみ、 互に驚き、顔を見あわせ、 その顔は炎のようになる。
そして、イエスがまだ話しておられるうちに、そこに、十二弟子のひとりのユダがきた。また祭司長、民の長老たちから送られた大ぜいの群衆も、剣と棒とを持って彼についてきた。
そのとき、イエスは群衆に言われた、「あなたがたは強盗にむかうように、剣や棒を持ってわたしを捕えにきたのか。わたしは毎日、宮ですわって教えていたのに、わたしをつかまえはしなかった。
そこで、市全体が騒ぎ出し、民衆が駆け集まってきて、パウロを捕え、宮の外に引きずり出した。そして、すぐそのあとに宮の門が閉ざされた。
心のうちで死を覚悟し、自分自身を頼みとしないで、死人をよみがえらせて下さる神を頼みとするに至った。